「 人口減 」 の情報 

東海地方で水道料金の値上げに踏み切る自治体が増えている。人口減や設備の老朽化などで、施設の維持管理費の捻出が難しくなっているためだ。

神奈川県三浦市は１４日、上水道料金を２０２２年７月から１０％引き上げる方針を明らかにした。人口減に伴う給水量減少などによる資金不足を賄うためで、

水道料収入は、人口減や節水器機の普及で減少している。１９年度は約５１億６０００万円で、ピーク時の１０年度から１割ほど減少した。 無断転載・

水道事業は、受水市町村の利用者が払う料金収入で賄われる。人口減や節水型社会の到来で収益が目減りする中、水道管をはじめ老朽施設の更新に

釧路市は、家庭用の水道料金と下水道使用料の合計が道内人口上位１０市で最も高い。下水道使用料が突出して高いのが大きな要因。人口減などを