「 ドコモ 」 の情報
止まらぬ「サブブランド」攻勢、戦略再考迫られる盟主ドコモ
ドコモの吉沢和弘社長は日経クロステックの取材に対し「(月額3000円の料金水準に)1つの競争軸ができている」との認識を示し、「(競合他社のサブブランドに)
格安スマホ、回線卸値下げ効果揺るがす「通話回数4年で2割減」の現実
同社は2014年からドコモに、通話回線の卸値(レンタル料)の引き下げを求めてきた。相対交渉は不調で、19年秋、総務省に紛争処理を申請したところ「適正な
日本通信が申請した「総務大臣裁定」が確定 「音声定額を含む携帯料金4割削減プラン」の提供を表明
これを受けて、総務省は2月4日付で裁定案を電気通信紛争処理委員会に諮問した。 この案では、ドコモに音声通話サービスの卸提供にかかる料金の見直しを