「 2023年01月24日 」 の情報 

東京電力ホールディングス（HD）は23日、家庭の過半が契約する規制料金の引き上げを経済産業省に申請した。東電の申請した値上げ幅は平均29%で、6月からの

低圧自由料金も、同時期に平均5.28％の値上げを予定している。標準的な使用量の家庭の電気料金は9,126円から11,737円と2,611円の値上げ(値上げ幅28.6%)となる。

申請の概要：現行の電気料金（規制部門）を平均29.31パーセント引き上げるほか、その他の供給条件の変更等に伴う特定小売供給約款の変更を行う(申請上の実施予定

「規制料金」の上限は国が決めているが、燃料費の高騰により、電力各社は、すでに上限に達していて、電気を売れば売るほど赤字になる状況になっている。 （FNN

東京電力ホールディングスと東京電力エナジーパートナーは1月23日、2023年6月1日から平均29.31％の電気料金値上げを、経済産業大臣へ申請したと発表した。

KDDIは、データ使用量が少ない人向けの新料金プラン「スマホミニプラン」を、2月1日からauに導入する。データ容量は最大4ギガバイト（GB）で、月額料金は

東京電力ホールディングスは２３日、国の認可が必要な家庭向けの規制料金について、平均２９．３１％の引き上げを経済産業省に申請した。６月の適用を目指す

【読売新聞】 東京電力ホールディングス（ＨＤ）は２３日、家庭向け電気料金の半分以上を占める国が認可する「規制料金」について、平均２９・３１％の

東電ＨＤの電気料金値上げ申請では、家庭向け契約の６割程度を占める約１千万件の規制料金が、電力自由化後に導入された自由料金よりも安くなる現象が解消

今回示された赤字額はブルームバーグのデータによると､東日本大震災の影響などで6853億円の純損失を計上した13年3月期以来の規模となる。 規制料金では燃料価格